レコメンド・レコメンデーションとは?マーケティング活動を活性化するポイント

2014.09.01

レコメンドという言葉

みなさんはレコメンドという言葉の意味をご存知でしょうか。

レコメンドおよびレコメンデーションとは昨今顧客・企業ともにメリットの高いシステムとして非常に注目を浴びています。まず言葉の意味としては「顧客の嗜好を分析、それにそって各ユーザーが興味・関心がありそうな情報を予測し判断、その結果を個別のユーザーに提供するサービス」の事を指しています。

この嗜好については以下の内容を基に複合的に情報を判断します。(レコメンデーションエンジンによって、どの内容をどのように組み合わせて使用するかは異なります。)

  • 購入履歴
  • 顧客自身の嗜好(アンケートや閲覧ページなどから判断)
  • 同じ傾向を持つ他の顧客の興味対象
  • 顧客のプロフィールやその他の情報

この機能は企業観点から見ると、顧客のアクション転換率を上げることに役に立つと言えます。
なぜなら顧客にとっては自身の嗜好に合ったものが紹介されるため、探す事なく自身にマッチした商品を目に付ける事ができるからです。
これは購入への転換に非常に繋げやすくなります。

店頭の対応(レコメンド)をWEB上で行うということ

Young woman sales clerk, serving female customer sniffing cosmetics, side view

分かりやすく例えるなら、リアル店舗における店側と常連客のやり取りを想像して欲しい。

店側は常連客がどういう人間で、どういうものが好みかを知っています。
そこで何かを買い物をする際に顧客の好みにそった商品を勧めたり、顧客が必要と思われる商品を先回りして勧めたりる事で売上に繋げることができます。

インターネット上ではこのようにお客様の顔を見て直接接客することができないので、実店舗よりもお客様との「距離感」を縮める接客方法としてさまざまな工夫が必要です。レコメンデーションは、オンライン・ショップに来られるひとりひとりのお客様のニーズや好みを理解し、それらのニーズや好みにマッチした対応をすることができます。ユーザーとの「距離感」を縮めることで、そのお店に対するお客様のロイヤリティをアップしていきます。

レコメンデーションとは店側の対応を、様々なデータを基にして自動的にWEB上で行っている接客のようなものだといえます

実際のWEBサイトで使われるレコメンデーション

昨今、特にこの機能を利用されているのがECサイトです。
Amazonを筆頭とし、様々なECサイトにおいて「オススメの商品」欄が最近設置されている事にお気づきでしょうか。

Amazonを例にとってみるとレコメンデーションを用いられたエリアとして「これにも注目」「チェックした商品の関連商品」「閲覧履歴からのおすすめ」などがあります。
また各商品ページにも類似商品に関する情報が掲載されていて、これも同様にレコメンデーションされた情報です。

またECサイトに限らず、レコメンデーションは幅広く応用が可能です。
サイト内のアクションはもちろん、cookieなどユーザーを判断する情報に基づき関連の高い情報を返す事でユーザーのサイト離脱率、直帰率を下げる事にも使う事ができます。

以上の事から、レコメンデーションを導入する事で一律であったWEB上における接客をパーソナライズ化する事によりアクション転換率を上げて行くという事がお分かりいただけたでしょうか。

リアルでは当たり前に行われている「接客」を実現したレコメンデーションをぜひ実践して下さい。



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