効果のでるトップページのパーソナライズとは

2016.03.09

 

ユーザの入口となるトップページ。ユーザが自分の求めていたもの、興味が持てるものをトップページで『すぐに』見つけ出すことができれば、適切に設計されたサイト内導線によって、ユーザはさらに深く商品や情報に接することができ、その結果、購入や応募(コンバージョン)に至ることとなります。

逆に、トップページで自分の関心に合うものが見つからなかったり、関係ないものばかりを見せられたりしたら、せっかくそのサイトを訪問したユーザはがっかりして、トップページだけでサイトを離脱してしまう、いわゆる「直帰」が発生してしまいます。そのような悪い印象を持ったサイトからは、その後も足が遠のくのかもしれません。実はそのサイトの中に、自分にぴったりな商品や情報があったかもしれないのに、です。

トップページは、サイトの顔。ぜひ最高の接客係を置いて、お客様を最適にナビゲートしたいものです。

トップページのパーソナライズが解決すること

トップページは、各種の特集や新商品・ニュースの案内、また、検索窓やカテゴリ一覧、会員機能の入口などといった機能動線が置かれるべき場所なため、ややもすると散漫で情報量の多いページになってしまいがちです。このトップページを、レコメンデーション機能によりパーソナライズすることで、「このサイトは私のことをわかってくれている!」とインティマシー(親近感)を感じてもらうことができます。

レコメンデーション機能を用いてダイナミックにアイテムを配置することで、これらのニーズにこたえることができます:
・トップページを使い易くして、直帰率を改善したい
・トップページの表示枠レイアウト自体をパーソナライズしたい
・それぞれの表示枠でカテゴリごとに商品を揃え、より深い興味をかきたてたい
・トップページに表示する特集バナーも、個別ユーザの好みに合わせたい

アイジェント・レコメンダーで実現できるトップページ・パーソナライゼーション

宝石好きのAさんと洋服好きのBさんという二人のユーザがいるとします。アイジェント・レコメンダーであれば、トップページにAさんが訪れたときには、Aさんが興味をもっている宝石のカテゴリから、BさんにはBさんが興味を持っている洋服のカテゴリからの商品をそれぞれダイナミックに見せ分けることが可能になります。

イラスト

また、ユーザのトップページへの初訪時だけでなく、ユーザがサイトに滞在している間に、商品やその関連商品を閲覧するにつれて、そのユーザが『今いちばん』見たいであろう商品がトップページにリアルタイムに並んでいく、というようなことも実現できます。

それらのトップページのパーソナライズは、アイジェント・レコメンダーのこのような機能で可能になります:
・過去のユーザ行動から、ユーザ毎の興味があるカテゴリを取得します
・表示枠ごとに、興味があるカテゴリでフィルタした商品・情報を表示します
・リアルタイムなので、そのセッション内での行動もすぐに反映します
・新規ユーザには、デフォルトのカテゴリや、購入ランキングを設定することも可能です
・特集バナーも、興味にしたがって、次に見てもらいやすいものを表示します

トップページのパーソナライズの効果

トップページのパーソナライズによって、あるECサイトでは、直帰率を70%から30%にまで低減することができました。このサイトは、非常に幅広い分野の商品を扱っています。トップページをパーソナライズするまでは、『あるユーザ』の『そのとき』のニーズには合うものの、多くのユーザにとっては興味を惹かれない商品が並んでいた、また、過去に訪問したことがあるユーザにとっても、次にサイトを訪れたときには、自分の興味と関係のない商品がページの多くを占めてしまっていた—このような状態だったトップページが、パーソナライズすることによって、多くのユーザから見て『今の自分』にとって興味のあるものが次々に見つかるポータルへと変貌したのです。

グラフ2

トップページの改善は、直帰率の改善、コンバージョン率の改善だけに留まりません。過去のサイト訪問にて良い経験をしたユーザは、そのサイトを訪問すること自体が動機づけになるため、ロイヤルティの向上にもつながります。

まとめ

・トップページはサイトの顔。パーソナライズでおもてなししましょう
・リアルタイムで高精度なレコメンドがそれを実現します
・直帰率を劇的に改善し、また、ユーザのロイヤルティを醸成しましょう



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