【カルチャー】英語ができなくてもOK!アメリカ人社長とイギリス人エンジニアが始めた“パブナイト”
ある日の夕方、Slackにひとつの声かけが流れます。
「今日、行きます?パブナイト。」
仕事を終えた社員たちが自然と集まり、向かうのは、梅田のパブ。これが、シルバーエッグ・テクノロジーのカルチャーを象徴するイベント「パブナイト」です。
始まりは、アメリカ人社長とイギリス人エンジニアの一言から
「もっと自然に、もっと気軽に、社内の人と話せる場があればいいよね。」
そんな海外出身メンバーの何気ない一言がきっかけで、パブナイトは始まりました。
場所は、実際のパブ。行きたい人が行きたいときに声をかけていくゆるい感じです。
英語が苦手でも、まったく問題なし
「パブナイト」=「英語を話す会」…そんな印象を持たれるかもしれませんが、実際は日本語がメイン。英語が苦手な方でも心配いりません。
- 英語が飛び交っても、日本語でフォローあり
- 話がわからなくても、笑っていればOKな空気感
- 海外メンバーも日本語を学びたがっていたり
言葉よりも、「つながろうとする気持ち」が大事。誰でも安心して参加できる雰囲気があります。
パブナイトには上下関係もなく、普段接点の少ない人とも気軽に会話ができます。
ちなみに運がよければ社長が最初の一杯をおごってくれることも。もちろん強制ではなく、ちょっとしたサプライズのような、うれしい瞬間です。
偶然の雑談が、業務にちょっとした化学反応を起こすってことってあるんです。