【事例まとめ】異業種に学べ! AI搭載レコメンドエンジンを活用した成功事例5選


 

ネットショップやニュースサイトなど、Webの至る所で見られるレコメンドエンジン。なかでもAI・機械学習技術を用いたレコメンドは、単に関連商品を表示するだけに留まらない、多様な目的に沿った使い方ができることが特長です。

 

たとえば、シルバーエッグ・テクノロジーが提供するAIレコメンドエンジン『アイジェント・レコメンダー』は、ユーザーの行動をリアルタイムで学習し、それに即した商品やコンテンツを提案するアルゴリズムを備えています。このアルゴリズムをチューニングし、また、提示アイテムのフィルタリングなどルールベースの調整を組み合わせることで、様々な業界、様々なビジネスモデルに最適化したレコメンドが可能になります。

 

また、AIですから、誰にどんな商品をレコメンドするかといった具体的なアイテムの選定は自動化されており、商品の入替などが起こっても設定変更の必要は無く、その時点で最適なアイテムを出し続けることができるといったメリットがあります。

 

今回は、AIレコメンドのメリットを活かして売上を上げている、複数の業界の事例を5つピックアップしました。他業種での取り組みも参考に、自社のビジネスモデルに合った売上向上・顧客体験向上の方法を探ってみましょう!

 

【INDEX】

1. OMO・店舗顧客向け施策でEC利用率を上げる(アパレル)
2. 地域差などの業界特性に対応した案件表示をする(人材サービス)
3. B2Bのまとめ買い需要に対応した商品の発見を促す(総合物販)
4. 一点ものの商品を見せ、回遊性を高める(アパレル・きもの)
5. 高額商品と低額商品の併せ買いを誘発させる(ジュエリー)


1. OMO・店舗顧客向け施策でEC利用率を上げる(アパレル)

ワニのマークでおなじみの「LACOSTE(ラコステ)」では、ECサイトではなくCRMの担当者様が、メールマガジンのためにレコメンドエンジンの導入を決定されました。

AIがPOSの販売履歴データを分析し、店舗顧客会員一人ひとりの好みを読み解き、レコメンドメールを介して紹介することで、EC利用になれていなかった顧客に気づきを促し、EC利用率(会員化率)を激増させることに成功しました。

 

LACOSTE 事例インタビュー

 

2. 地域差などの業界特性に対応した案件表示をする(人材サービス)

主婦・主夫に特化した働き方を支援する「しゅふJOB」は、自社開発のレコメンドエンジンから、シルバーエッグのAIレコメンドエンジンに切り替えました。

AIの柔軟性でコロナ禍による人材市場の急変に追随するだけでなく、ユーザーの地域に応じたリアルタイム求人ランキングなど、人材業界ならではの課題にルールベースのカスタマイズレコメンドで対応しました。これらの組み合わせで、月次応募数の純増が実現しています。

 

しゅふJOB 事例インタビュー

 

3. B2Bのまとめ買いに対応した商品の発見を促す(総合物販)

株式会社山善のコンシューマー向け製品が集う公式ECサイト「山善ビズコム」は、個人以上に、オフィスや店舗といった法人顧客の需要に応える仕組みを多数備えています。

「オフィスの開業に必要なもの一式」といった需要に対し、AIが関連商品をレコメンドすることで併せ買いのニーズを発掘するほか、完全自動化のメリットで運用の手間をかけずに、全体の売上の1割*をレコメンドで作り出すことに成功しています。

 

山善 事例インタビュー

 

*サイト内でのレコメンドクリックから60分以内に購入に至ったものをレコメンド成果としてカウント。サイト離脱・再訪時の購入などはカウントしない

 

4. 一点ものの商品を見せ、回遊性を高める(アパレル・きもの)

日本最大級のきもの販売サイト「京都きもの市場」は、バイヤーの顔の見える店づくりを進めており、着物に関連する様々な一点もの商品が集まっています。また、反物買いや返品対応など、きもの業界ならではのシステムも導入しています。

京都きもの市場に導入されたアイジェント・レコメンダーは、商品を買わせるための道具ではなく、様々な商品を見せて楽しませるためのツールとして活用されています。直截的な売上を求めずに、敢えて商品選びを迷ってもらうことで、結果的にユーザーに「良いものを買えた」という体験を提供し、ブランドの信頼を上げていくことができます。

 

京都きもの市場 事例インタビュー

 

5. 高額商品と低額商品の併せ買いを誘発させる(ジュエリー)

全国に100店舗以上を展開するジュエリー販売の「ヴァンドーム青山」は、2010年代後半になってネットショップにも本格的に取り組み始めました。店舗と同じブランドイメージを維持しつつ、ECならではの品ぞろえや買いやすさを追求しています。

高額で頻繁に購入されることの少ないジュエリーですが、シーンや用途によって求められる商品は異なります。ユーザーの多様なニーズに応えるため、AIによる行動情報分析に基づいたレコメンドは効果がありました。メインのジュエリーに対し、コスチュームジュエリーのような比較的低額な商品を提案することで、併せ買いが活性化され、EC売上の全体の1割をAIが作り出していると言います。

 

ヴァンドーム青山 事例インタビュー

 


 

シルバーエッグ・テクノロジーでは、このほかにも様々なAIレコメンドエンジンの導入事例を紹介しています。ぜひご覧ください!

 

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